2011年10月17日月曜日

ゼヴァリンその10:「診察10月17日」

「もう大丈夫だ、これは」
と日曜日に近所の公園に散歩に出かけた。
ところが、しばらく歩いてみると、体がふらふら頼りないのだ。
息も上がってきて、高地トレーニング状態というか、傍から見ると爺さん。

これはいかんと、公園の滑り台につながれている柴犬の子犬を突っつくカラスを
興味深げに眺めているナイスミドルのふりをしながら、その場に立ちすくんで息をととのえる。

これってどうなのかと思っていたら、あんのじょう今日の血液の結果 ↓














赤血球とヘモグロビンの野郎は、まだ低下中。
白血球と血小板が回復しているので、その点は悪くはないが…。

ただ、貧血気味といっても、倦怠感は取れて体は軽くなっている。
いままでは、人と話すのさえおっくうだったのだが、金曜日には友達と4時間話しまくった。
貧血は治っていないのに気力十分という、へんな状態だ。

さぼることばかり考えていたので、神様が夢枕に立って、
活を入れてくれたのかもしれませんよ。

0 件のコメント: