月曜日に診察を受けた。
ゼヴァリンを入れてから3カ月と10日ほどで、ようやくまともになってきた。
現状について、主治医のコメント。
「ゼヴァリンを使って1年後に再発した方もいますが、ブルーさんは
ベンダムスチンの治療がうまくいった上でやっているので、それほど心配していません」
で、次の診察は来年1月になったが、画像診断(PET)のタイミングは
どうしようかということになった。
今が寛解状態と考えられるのなら、来年早々にやっても単なる確認になってしまうし、
ゼヴァリンで放射線は十分堪能したので、もう少し先にならないかと言ったところ、
じゃあ、来年の7月頃にしましょうということになった。
余裕こきすぎかとも思うが、インターロイキン-2レセプター(sIL-2R)の数値が
病勢を反映しやすいタイプらしいので、
診察を受けていれば、たいへんなことにはならないだろう。
ちなみに、以前sIL-2Rの最大値は7000と書いたが、
調べてみると初発治療前には1万を超えていたので、ちょっと驚いた。
いまは、391と落ちついている(先月のデータ)。
ということで、友だちと飲んだり、忘年会で飲んだり、正月に飲んだり…
今から楽しみですよ。
1 件のコメント:
ヘモグロビンも底を打ちましたね!おめでとうございます。反転攻勢、年末までにはさらに回復されることでしょう。忘年会ではきっと旨い酒が待ってますよ!
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