今週のはじめ、喉が痛くなって咳が出はじめた。
これはカゼにやられたな、肺炎になったら怖いなとか、
入院の病室でえらい迷惑になりそうだなどと思っていた。
ところが 金曜日になったら、カゼ症状はすっかりおさまってしまったのだ。
やっぱり、会社の仕事を適当にやっていた成果か、あるいは葛根湯を勝手に飲んだからかと
考えてみたのだが、そう言えば初発の治療を終えた2009年の春から、
寝こむようなカゼをひいてないことに気がついた。
インフルエンザにはかかっていないし、他の感染症にもなっていない。
というか、濾胞性リンパ腫と診断される以前よりも
この面では丈夫になってるんじゃないか?
どんなからくりなのかと考えてしまう。
実は体のどっかに貯めてある免疫力を、単に使い果たしてるだけだったりして。
(白血球の単球は脾臓に貯めておかれ、いざというとき放出されるらしい)
ま、明日から入院生活ですよ。
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