手順はゼヴァリン インジウムとまったく一緒である。
PETセンターの一室でゼヴァリンを入れながら、ゼヴァリン担当医と放射線医に話を聞いた。
↓こんな内容。
■ゼヴァリンの副作用は5~6週くらいから始まると思われる。
それまでは、2週間に1度、採血・診察をおこない、
骨髄抑制の兆候がでてきたら毎週の診察に切りかわる。
■いままでに、この病院でゼヴァリンの治療を受けて、再発した患者は2人ほどいる。
(はっきりした数字は言わなかったが、14人程度のうち2人ということらしい)
どちらの患者も1年以内の再発だが、病状は軽く、いまは経過観察をしている。
で、治療が終わると、部屋の隅で、なんだか不穏なたたずまいを見せていた
2台の機械が、わたしの方にむけられた。
← 見た目には、こんな感じ。
↙
しばらく機械の前に座っていたが、メーターを見た医師が、
「はい、1.4マイクロシーベルト、問題ありません」
と言って終了。
これで、わたしも社会に出られますよ。
1 件のコメント:
blueさん
お疲れ様でした
レジメ通りの治療ですね
約2カ月後の骨髄抑制があまり深く広くならない事をお祈りしています
私の場合、今後は3~4回ほどの
リツキサン単剤の通院投薬にて地固めして今回は終わりそうです
まぁ最後にPETを撮るのでしょうけど。
blueさんの言う通り、今後の再々発時はblueさんと同様にR+ベンダムスチンを考えいると主治医に言われました。
定年まで15年は、やはり長い・・・何が起きるかわからないし、ただでさえ老化とともに免疫力の自然低下となるのでしょうから、今の元気なうちに・・・とも、考えてしまいます。
福島県人のようになっている今後のblueさんの長期的状況を注意深く拝見させていただきますね。残暑厳しき折、くれぐれもお大事に
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