順調とはいえ、体調的に「うーーむ」と感じる部分はある。
■耳鳴り。
もう半年以上、常に耳鳴りがしている。
キーーンという高音が両耳でなっている。
耳鼻科で検査してもらったが、聴覚を損じているわけではないようだ。
普段の生活ではさして気にならないが、寝るときにはうるさい。
ずっとジェット機に乗ってるのかと。
この耳鳴りのせいで、中枢神経への浸潤を疑ったのだが、いまは問題ないようだ。
■腕の血管痛。
抗がん剤の点滴跡をさわると
硬くなっていて、いまも痛い。
血管も黒ずんでいる。
腕を伸ばそうとするとつっぱる。
9日の治療には右腕を使ってもらおう。
■左足が痛い。
前に述べたが、この左足の痛みを調べるためにMRI検査をし、リンパ腫が見つかった。
その時から痛みは続いている。
夜横になったとき、左膝の裏と足の付け根がじんわり痛む。
軽い神経痛といったところか。
これは明らかにリンパ腫のせいだと思うが、
検査の結果では、病気の進行による痛みではなさそう。
骨がやられた後遺症だと、自分では納得している。
■咳きこみ。
横になると咳がこみ上げてくる時がある。
胃酸の逆流のせいだと思う。
ただ、2008年の治療の際、肺に水がたまった状況と
同じような感覚でちょっといやになる。
あの時は横になって寝るのが苦しかった。
現在はレントゲンなどを撮っても異常なし。
まあ、この程度なら、人生のスパイスと考えるべきか。
そろそろ55歳だし、いろいろあるんですよ。
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