2011年8月28日日曜日

マブダチ。

いまこの時にも、2種類のモノクローナル抗体が、わたしの体の中で活躍しているわけであるが 、じゃ抗体ってなんだろうとウィキペディアで調べると、
B細胞が作り出す免疫グロブリンだそうだ。
あ、そうなのかと、また無知に驚く。

薬として使われているモノクローナル抗体は、一般名の語尾に「マブ」がつく。
リツキシマブ (商品名リツキサン)
イブリツモマブ (ゼヴァリンのモノクローナル抗体部分)
という具合だ。            なんかダジャレのにおいがする

さらに、その抗体の由来というか、製造法によっても呼び方にルールがある。

↓ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%AD%90%E6%A8%99%E7%9A%84%E6%B2%BB%E7%99%82

もっと細かいルールもあるが→ http://yakuzaic.blog129.fc2.com/blog-entry-6504.html 

濾胞性リンパ腫の患者にとって必要な情報は、下のような内容だろうか。

語尾が〜omab (オマブ?)は、マウス抗体。
・語尾が〜ximab (シマブ)は、マウスとのキメラ抗体。リツキシマブなど。
・語尾が 〜zumab(ズマブ)は、シマブよりはヒト部分が多い。イノツズマブなど。
語尾が〜mumab(ムマブ)は、完全ヒト化抗体。オファツムマブなど。

ということは、ゼヴァリンIbritumomab)は、まるまるネズミ抗体ということなのか?
まあ、もう体に入れちゃったからいいんだが。


リツキシマブ(リツキサン)、イブリツモマブ(ゼヴァリン)だけでなく、、
濾胞性リンパ腫の治療に使えそうな、新しいモノクローナル抗体の開発も進んでいる。
↓ここの過去ログにいろいろ紹介されている(新薬全般の紹介なので探すのは大変だが)

いくつか例をあげると

■エプラツズマブ  CD22抗原を標的とした、ヒト化モノクローナル抗体。
びまん性大細胞型悪性リンパ種や、小児再発ALLで治験がおこなわれた。

■イノツズマブ suuさんが治験を受けたCMC-544。CD22を標的としている。
濾胞性リンパ腫だけでなく、難治性再発性の急性リンパ性白血病にも試されている。

■ ルミリキシマブ CD23抗体。難治性再発性の急性リンパ性白血病に試された。

■ アレムツズマブ(商品名キャンパスCD52モノクローナル抗体。
 慢性リンパ性白血病に試された。T細胞リンパ腫にも効果が期待されている。

オファツムマブ (商品名アルゼラ) CD20抗体。
 慢性リンパ性白血病の治療薬。

このあたりが、濾胞性リンパ腫にも使えそうなモノクローナル抗体の候補だが、
いまも新候補が続々と開発されているんじゃないかと思う。

再々発の治療はどんなものか、考えていく必要がでてきている。
これらモノクローナル抗体の中から、リツキサンに匹敵する革新的な
効き目をもった薬がでてくることを期待したい。
モノクローナル抗体は、われわれ濾胞性リンパ腫患者にとっては、
これからも大切な友達…  わかってるのに、まだダジャレで落とそうとするか

すみません。

「マブダチ」って言いたかったんですよ。
絵も作っちゃったし…。


 やっと、
ダジャレに
行き着いたか、
待ちくたびれたぜ。







マブダチイメージ図(一応わたしネコキャラなんで…)

2 件のコメント:

tokoma さんのコメント...

すいません・・・左から4番目をtokomabuにして下さい(-_-メ)   ※復職まで、あと4日と、なりました。

レル さんのコメント...

今日、通院で治療方針を主治医とお話してきました。
医師・・で、○○さん入院は嫌そうなので通院治療にしますが毎日来ることになりますよ。

あ、女房が通院だと保険が下りないので入院ということで・・・・・。職場には入院すると説明済みですから。

で、9/9から入院治療となりました。治療方法なんですが、フルダラビン&・・・だそうで、良く分かりませんでした。

ま、いいか!?

マブだちと言えば、リツキシマブ。
S35年生まれの私はネズミ干支で仲良しなのですが、初回は15分程度で意識喪失・・・死にそうになりました。
しかし、再チャレンジは頭部のかゆみ程度でクリアーできました。
ではまた。