わたしの会社には、悪性リンパ腫の既往者が3人いる(わたし含む)。
全員が男でホジキンリンパ腫が1名、非ホジキンが2名。
あと、10年ほど前に退職した女性がT細胞系のリンパ腫で骨髄移植を受けている。日本では悪性リンパ腫の発症率は、だいたい10万人に10人らしい。
わたしの会社の場合、知っているだけで4人も悪性リンパ腫にかかった人間がいるわけで、
社員数から考えると、とんでもなく高い発症率になっている。
ひょっとして、日本の悪性リンパ腫患者数がどんどん増えていて、
その状況を会社が先取りしてるんじゃないかと思って調べてみた。
国立がん研究センター
「がん情報サービス」より
発症率(罹患率)としては2005年までのデータしかないが、確実に増えている。
その原因として「高齢化」、「検査技術の高度化」、「HIVが原因の発症」、
「生活の欧米化」があげられているようだ。
はっきりしない場合は、みんな欧米かっ!
中国の研究者はもう少し具体的に増加の原因を推測している。
「環境汚染、生活、オフィス労働者の増加、使用圧力、長い時間の携帯電話、
コンピューター、その他の電子放射環境のペースの加速の増加
女の子かなりよく染毛、太り過ぎの子供たちや家族非装飾材料、
リンパ腫、毎年の高発生率につながるから公害使用学校仕事を愛しています」
(翻訳文まま、青字は意味不明)
わたしの職場は化学物質や放射線を取り扱っていはいないが、
長い時間の携帯電話や、コンピューター、徹夜仕事、暴飲暴食などは
ばっちり装備されている(他の職場も同じかもしれないが)。
わたしも30年ほどそうした環境で仕事をしてきたんだから、なるべくしてなったと思うしかない。
同じように無茶な仕事をしている若い社員の耳元で、
「そんなことやってると悪性リンパ腫になっちゃうよ」と囁いてあげたいが、
まあ、嫌がらせにしかならないだろうな。
ということで、今日は失礼しますよ。
3 件のコメント:
僕はパソコンをいじるようになって、25年・・・・ほぼ、PCの前にいて、ほぼ1日の三分の二は、電磁波に顔と体を向けて過ごしています。明後日は久々に主治医と会って、今年の治療計画R作戦の打ち合わせです。治療が終わったら、親しい職場仲間と、新年会です!一刻者(金時)でも、飲もうかな(^^)v
月末の頃、定期診療に行きます。
濾胞性リンパ腫再発後、治療後二回目の診察です。5年くらいは再々発を避けたいものですが、後は「神のみぞ知る」と、言ったところでしょうか。
月末の頃、定期診療に行きます。
濾胞性リンパ腫再発後、治療後二回目の診察です。5年くらいは再々発を避けたいものですが、後は「神のみぞ知る」と、言ったところでしょうか。
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