2011年7月13日水曜日

必発!

初発の治療を終えた時の話である。

たしか2009年の6月か7月のことだと思うが、主治医から寛解を告げられた。
奥さんもいっしょにいて、ふたりでよかったと顔を見合わせたんだが、
すかさず主治医が言った。
「でも、必ず再発すると思いますよ」
あらら、と気が抜けていると、ダメ押しをするように主治医はわたしに向かって、
「必発です!」
と言ったのだ。

「ひっぱつ?」
最初は何を言ってるのかよくわからず、2~3秒たってからやっと漢字が頭に浮かんだ。
“必発”なんて言葉、生まれてはじめて聞いたよ、すごい単語があったもんだと感心した。
そんなことを考えているうちに、「はあ、そうなんですか」的に診察が終わってしまった。
いつもどおりの間抜さけだ。

で、今回再発した時、どんな気分だったかというと、
「まあ、そうだよなあ、“必発”だし」だった。

寛解したら即座に“必発”なんていう主治医もどうかと思っていたが、
いざ再発してみると、慌てたり辛かったり悲しかったりということはなかった。
主治医たいしたもんだ。
もちろん、再発については、ある程度の治療イメージを持っていたから、
落ち着いて受け止められたということはある。
しかし再々発となったら、どんな治療になるのか、
現状ではイメージできないので、かなり不安だが。


ということで、最後は腰の抜けそうな駄洒落で締めたいと思う。


ファイト必発ですよ!

がっかり…

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
私の夫も、悪性リンパ種の再発で、検査→治療待ちです。
次回はセヴァリンによるRI標識抗体療法という治療になるそうです。
また頑張るしかないですよね^^;
こちらのブログを読み、元気が出てきました。また遊びにきますね♪
http://ameblo.jp/binbo-seikatu/
↑私のブログです
つまらなくて暗いブログですが、また見てやって下さいm(__)m

tokoma さんのコメント...

必発・・・僕と、同じ事言われてますね。僕の場合、初回寛解時に主治医いわく「僕とは縁切れませんから・・・」と、言われました。嫌な気持ちには、ならず、むしろ安心したかな。再発したらこの先生がいるってね。
 ファイトー原発!
是刃麟・・・増えてきましたね。僕は、あと1クールR+FNやって、退院後に通院で率来散を3~4クールやり、その後は北大の空きを見て、予約入れるようですが、主治医は、「内部被爆」による二次癌発症と「副作用」の長期化による日和見感染等を懸念し、まだ決めかねているようですが、最終的には自分で判断しなくては、なりません・・・。はて、誰が先駆者となりますか?  
北海道の骨髄抑制中おじさん